ハメス・ロドリゲス(コロンビア)プレースタイル・プレー動画・プロフィール!ユニフォームもかっこいい!
サッカーコロンビア代表MFのハメス・ロドリゲス。2014年のワールドカップではコロンビア代表の中心選手として活躍し(日本戦でもゴールを決めました。)、チームをベスト8に導きました。
その後、レアルマドリードへ移籍し、現在は、ドイツのバイエルン・ミュンヘンで活躍しています。
ハメス・ロドリゲスのプロフィール・プレースタイル、プレー動画やユニフォームを紹介します。
スポンサーリンク
プロフィール
名前: ハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオ
(James David Rodríguez Rubio)
愛称: バンディット、バムバム、エル・ヌエボ・ピベ
生年月日: 1991年7月12日
出身地: サンタ・マルタ (コロンビア)
国籍: コロンビア
身長: 180 cm
体重: 75 kg
利き足:左足
ポジション: MF、FW
所属:バイエルン・ミュンヘン
背番号:11
ハメス・ロドリゲスの父親も地元のサッカーチームに所属するサッカー選手でした。
エンビガドというコロンビアのチームでユース世代を過ごし、アルゼンチン、ポルトガル、フランス、スペイン、ドイツと活躍の舞台を移していきます。
2017年までは、アーセナルのゴールキーパーで、コロンビア代表のダビド・オスピナの妹と結婚していました。娘さんもいましたが、残念ながら離婚しています。今は結婚していませんが、イケメンなので、女性には困らなそうです。
経歴
所属チーム
- 1995 - 2006 エンビガド ユース (Envigado)
- 2006 - 2008 エンビガド (Envigado)
- 2008 - 2010 バンフィエルド (Banfield)
- 2010 - 2013 ポルト (Porto)
- 2013 - 2014 モナコ (Monaco)
- 2014 - レアル・マドリード (Real Madrid)
ローン移籍
2017 - バイエルン・ミュンヘン (Bayern Munich )
ユース時代はコロンビアのエンビガドというチームでプレーしました。2007年にはトップリーグに昇格します。
バンフィエルド時代
2008年に、アルゼンチンのバンフィエルドへ移籍しました。
バンフィエルドでは、2009年2月7日に17歳の時にトップチームデビューを飾り、2月27日のロサリオ・セントラル戦で初ゴールをきめて、アルゼンチンリーグの外国人最年少ゴール記録を塗り替えました。
2009-2010 シーズンかレギュラーを確保しました。このシーズンには、クラブ初となるリーグ優勝に貢献しました。
ポルト時代
2010年7月にポルトガルのポルトに移籍します。2010-11 シーズンは31試合に出場し6ゴールを記録し、EL(ヨーロッパリーグ)の優勝も経験しました。
2011-12 シーズンは、14ゴール11アシストを記録し、コロンビア人選手として初めて最優秀若手選手賞を受賞します。
2012-13 シーズンは背番号が10番となりました。このシーズンでも13ゴール15アシストを記録し、実力を示しました。リーグではチームの3連覇に貢献し、ヨーロッパのビッグクラブも獲得を狙う選手になりました。
マンチェスター・ユナイテッドは獲得するために3000万ユーロを用意しましたが、移籍は実現しませんでした。
モナコ時代
2013-14 シーズンからモナコでプレーします。モナコには4500万ユーロ(フランスリーグで史上最高額の移籍金)で移籍します。チームとしてタイトルは獲得できませんでしたが、フランスのリーグアンのアシスト記録を更新しました。
レアル・マドリード時代
2014年のFIFAワールドカップでの活躍もあり、レアル・マドリードに8000万ユーロで移籍しました。背番号も10番を与えられて、クラブからの期待も相当大きいものでした。
2014-15 シーズンは、17ゴール18アシストを挙げて、期待に応えました。
2015-16 シーズンからは、カゼミロとイスコの台頭で次第に中盤での出場機会が減りました。ウィングでのプレーもできるハメス・ロドリゲスですが、ロナウド、ベイルという絶対的存在の前にレギュラーをとるところまではいけませんでした。
2016-17 シーズンもスタメンを確保するまでには至らず、2017年7月にバイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍をすることになります。このシーズンもレギュラーではなかったにもかかわらず、11ゴールを記録しています。
バイエルン・ミュンヘン時代
2017-18 シーズンは、出場機会を求めてレアル・マドリード時代にも指揮をとっていたアンチェロッティが監督を務めていたバイエルン・ミュンヘンに2019年までの期限付きで移籍しました。
スポンサーリンク
代表経歴
- 2007 コロンビア U-17
- 2011 コロンビア U-20
- 2011 - コロンビア代表
コロンビア代表では59試合で21ゴールを記録しており、今後もゴール数は増えていくはずです。中盤の選手なのに高い得点率を誇っています。
2018年のワールドカップの日本戦ではあまり活躍しないでほしいです。
プレースタイル・プレー動画
精度の高いプレーでチャンスメイクをするトップ下の選手ですが、様々な攻撃的ポジションでのプレーもできる選手です。
スピードやトリッキーなドリブルが武器な選手ではないですが、ウィングでもトップ下でも、中盤の真ん中(セントラルミッドフィルダー)でも高いパフォーマンスを見せることができます。
ハメス・ロドリゲス本人は、より攻撃的な中盤でプレーすることが好きなようです。
プレーのスピードと見ているビジョンは高い評価を得ています。そして、中盤の選手にも関わらず、得点に絡む場面が多い選手で、シュートも上手く、ボレーや、左足のミドルも強烈で攻撃的MFとしての評価が高いです。
プレー動画
ユニフォーム
ユニフォームもかっこいいですね!
バイエルンミュンヘン 17-18 3rd 半袖レプリカユニフォーム 11.ハメス・ロドリゲス 【adidas|アディダス】クラブチームレプリカウェアーbv715-cd6588-11-j
|
【送料無料】(アディダス) adidas/14/15レアルマドリード/ホーム/半袖/ハメス・ロドリゲス/2014FIFAクラブW杯優勝バッジ付/ANB67-F50637
|
最後に
コロンビアの至宝であるハメス・ロドリゲスは今後もゴールやアシストを重ねていきバイエルンミュンヘンやレアル・マドリード以外のビッグクラブでもプレーする機会があるはずです、今後の活躍が楽しみです。