林SPF(豚肉)味や販売店・取扱店は?こだわりの豚肉はネットでも買える?!
2017/03/30
最近よく耳にするようになった林SPFという豚肉。おいしいし安全安心な豚肉として話題になっています!テレビでも林SPFと聞く機会が増えてきました!
友人のお店でも出しているので、知ってはいたのですが、実際どういったお肉でどんな味なのかまでは知らなかったので、調べてみました。
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林SPFとは
まずは、SPFの略は、Specific(特定の)、Pathogen(病原菌、病原体)、Free(不在)という意味です。
豚は生まれてくるときに、母親の産道を通る際に、豚特有の病原菌を持って生まれてきてしまうそうです。
その病原菌をつかないように帝王切開で取り出した豚をSPF豚といいます。林SPFはSPF豚のの曾孫豚だそうです。普通の豚と違い、健康な体で生まれてくることができます。
普通の豚とは違い、林SPFは健康なので、餌も穀物中心のものでも大きく育つことができます。普通であれば、油分が多い餌を与えないとなかなか体が大きくならないそうです。穀物中心の餌なので、肉に臭みがないいいお肉になるそうです。
そもそも、林SPF自体は、千葉県内の生産者と、SPF豚のブリーダー、飼料メーカーが協力して作ったブランド豚だそうです。
抗生物質を極力与えずに、ビタミンを多く含んだ餌で成長させた安全な豚といえます!
逆を言うと、普通の豚は抗生物質を結構とらされているということですね。
飼料へのこだわりの他にも、衛生面や豚へのストレスの軽減に対する取り組みなどにこだわっています。
おいしくて、そして体にもいい豚で、生産者の方々の努力に感謝ですね。
味は?
やはり味は気になりますよね。味の特徴としては、
- 臭みがない
- 油が甘い
- やわらかい
- おもくない
味は、飼料が決めるといわれているので、穀物中心の健康的な餌を与えられ育った林SPFは、ジューシーで変な臭みもなく、きめ細かくやわらかな食感だそうです。
衛生面でも、環境面でも徹底された環境で育てることでしか得られない味ということでしょうか。
twitter でも話題になっています!
蒲田の「丸一」のロースカツ定食。ラードの香り高き香ばしい衣と、林SPFの柔らかい肉質のコラボ。豚肉の中心部がややレア感な絶妙な揚げタイミングも素晴らしい。ランチは、豚汁とお漬物、固めのご飯が付いて1100円。私は、コストパフォーマンスを最重視するので、都内納得の一軒と思います✨ pic.twitter.com/dwmwUrkKXo
— Mr.M2 (@MrM236407076) 2017年3月25日
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販売店・取扱店
いくつかピックアップして紹介したいと思います。
取扱店
食べログのリンクも張っておきます。
丸一
リンク
蒲田の人気とんかつ店です。人気店ですので、土日は結構並びます。
数寄屋バーグ
リンク
テレビでも紹介されることが多い銀座の人気店。
自家製さぬきうどんと肉 甚三 (じんざ)
リンク
大門・浜松町にある讃岐うどんのお店です。豚バラのトッピングで食べた時はおいしかったです。
無添加焼きそば BARチェローナ
リンク
白金高輪のお店で、最近テレビにも紹介されています。
他にも取り扱っているお店は多いので、色々なところで食べることができそうです!!
販売店
佐藤精肉店
住所:東京都豊島区高松1-13-8
リンク(食べログ)
津南商店
住所:東京都江東区大島8-26-4
リンク(Retty)
などなど。お店が近くになければ、ネットで買うことをオススメします。
インターネットで注文もできる!
インターネットでも簡単に購入できるので、家でも食べることができます!
贈答用 絶品厳選『極み』シリーズ:焼肉セット1.2kg《ギフト・のし(記名)対応》【安心・安全な千葉県産(国産)銘柄豚林SPF】
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ショップのリンクも張っておきます。
公式サイトもあるので、見てみてください
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