赤ちゃんにできるにきび原因・対処法まとめ
2019/10/08
息子は、生後2週間ごろからぽつぽつと小さなニキビ?みたいなものが顔にでてきました。
生後2週間から3ヶ月の赤ちゃんにできるにきびを新生児ニキビというそうです。赤ちゃん特有のにきびがあるとは聞いていましたが、出てきたときは心配になりました。
息子の場合は、あとで書いた対処法を行った結果、すぐに効果が出て、にきびはほとんどなくなりました。
※症状がひどい時はすぐに皮膚科を受診してください。
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赤ちゃんにできるにきび(新生児ニキビ)原因
主に
- 出生時に母親から受け継いだホルモン
- 寝具の汚れ
- 乾燥
出生時に母親から受け継いだホルモンが原因の場合が多いそうです。
赤ちゃんの毛穴は未発達でつまりやすいので、ホルモンが原因で皮脂や汚れをつまらせやすいようです。
男の子の赤ちゃんのほうが女の子より新生児ニキビができやいというデータもあるそうです。
ホルモンが影響しているニキビに関しては体が成長するとともに、消えていくそうです。
病院では、「お食い初め(生後100日)ぐらいの時には消えますよ」と言われました。
赤ちゃんにきび(新生児ニキビ)の対処・対応法
石鹸を泡立てて洗ってあげる!ことです。お肌に優しいとされる固形石鹸で泡立てるのが大変なかたは、泡状のベビーソープで、目の周りは極力避けて、優しく洗ってあげましょう。
最後に、濡れたガーゼで石鹸をふきとります。 ⇒ 息子には効果がでたように感じました。
乾燥を防ぐために、ベビーローションを塗ったりしましたが、息子には効果はあんまりなかったです。そもそも乾燥していなかったのかも…
もちろん、寝具は清潔に保ちましょう。その他にも、ミルクを吐いたり、母乳が赤ちゃんの体についてしまった時は、すぐにガーゼでふき取るようにしました。
ひどい場合は、皮膚科を受信しましょう!
まとめ
赤ちゃんにできるにきび(新生児ニキビ)はそこまで心配することはなく、日々の工夫で対処可能です。
ひどくなる前に、病院に行ってしまいましょう!