赤ちゃんが笑うのはいつから?笑わせるコツについて
2019/10/21
私は、はじめての子が産まれるまでは、赤ちゃんはいつもニコニコしているものだと思っていました。
実際に赤ちゃんが産まれてみると、産まれたばかりの頃は、「泣いて、飲んで、寝て」の繰り返しで、想像とは違っていました。
最初は無表情なので、不安に感じることも結構ありました。赤ちゃんが笑うようになる時期や笑わせるコツをまとめました。
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時期
早い子だと生後3ヶ月頃から笑うようになるようです。
生後すぐに笑っているように見えるときがありますが、そちらは、生理的微笑というそうです。
生後1ヶ月ぐらいの頃、寝ているときに笑ったので、ものすごくテンションがあがったのですが、
生理的微笑だったとは…
そもそも新生児はあまり目も見えていないので、親の表情もぼやけて見えているそうなので、すぐに笑うのは難しいですよね。
ちゃんと笑う(社会的微笑)ようになるのは、生後3ヶ月頃からとのことです。
だんだん視力も発達するので、周りの人の表情もわかるようになります。身近な人と同じ表情を作るようになります。
わが子も、3ヶ月過ぎた頃から、笑顔を見せるようになりました。よく笑うと赤ちゃんも笑ってくれるかもしれません。
個人差はありますが、笑い方がわかってくると、徐々に笑う回数も増えてきます。
それまで無表情だった赤ちゃんがよく笑うと、ますますかわいく感じます。
私の子供は、親の顔を認識できるようになってきたら、すぐに笑ってくれるようになり、子育てが次第に楽しくなっていきました!
笑うようになるためのコツ
笑うようになるためのコツは、完全に個人的な意見ですが、積極的に話しかけて笑顔で接する回数を増やすことだと思います。
そもそも、赤ちゃんの脳は急激に成長しているので、少しでもいい刺激を与えてあげることができれば、いい反応が出てきやすくなります。
いないないばーで笑うこともありますし、足の裏を触ってあげると笑う子もいます。
また、中には、笑顔を作るのが遅い子もいますが、気長に素敵な笑顔をたくさん見せてくれる日を待ちましょう。
笑ってくれると、あやすのが楽しくなります。我が家で、夫が子供を笑わすことに一生懸命でそれが笑えます。
泣いてばかりいる赤ちゃんのお世話は大変ですが、笑顔を見ると、大変なことも一瞬は忘れることができる気がします。
笑うようになってくる時には、ママもパパも認識できていることがわかるので、よりかわいく感じます。
沢山の笑顔を見ることで、楽しく育児ができたら最高ですね。