朝顔4話フル動画を見逃し無料視聴方法！pandora・Dailymotionは？ネタバレなし

神奈川県・興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者の万木朝顔（上野樹里）は、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって母が行方不明になっている（原作では、阪神・淡路大震災）。

神奈川県・興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者の万木朝顔（上野樹里）は、新米でありながら知識量も多く、優秀。2011年3月11日に発生した東日本大震災によって母が行方不明になり（原作では、阪神・淡路大震災）、父親と同棲している。震災のトラウマを抱えながら事件を解決していく。

1話

倉庫で溺死するという不可解な死を遂げた女性の真相を追いかけます。

朝顔の父の平が新任地の野毛山署強行犯係に着任しました。倉庫で30代後半の女性が死んでいるとの一報が入り、平が現場に向かいます。被害女性の頭部に外傷があるものの、新は調べてみないとわからないので、興雲大学の法医学教室に司法解剖を依頼します。夏目茶子（山口智子）が現れ、朝顔に解剖をするよう指示します。

朝顔は父の平が野毛山署に異動したことをそこで知り驚きます。朝顔の恋人の桑原は、自分の上司が朝顔の父と知り、こちらも驚く。
平と桑原の立会いのもと、朝顔の司法解剖がはじまります。女性の死因が溺死であることがわかりましたが、倉庫での溺死という不可解な結果に…

詳細な結果は、プランクトン検査の結果を待つことに。
被害者は海水を飲んでいることが判明します。塩分濃度から、海と川の水が混ざる汽水域が犯行現場と推測されます。

被害者の身元が確認でき、遺体は桜井恵子と判明します。遺体安置所で妻の恵子に再会する夫の明彦（辻元耕志）、とひとり娘の10歳の早紀（粟野咲莉）。

朝顔は、夫の明彦との会話のなかから、恵子に心臓の持病があったこと、急性下壁心筋梗塞で倒れたことがあり、通院中であったことを知ります。

翌朝、早紀が法医学教室にやって来ます。早紀は母親にひどいことを言ってしまったと打ち明けます。

女子小学生モデルが集合するイベント会場前で、会場にに入ろうとしていた母を追い返し、一緒にいたくないと言い放ちます。母が手渡そうとする弁当箱を払い落とし、母は、5時に迎えに来ると伝え、その場から去っていました。

「おじさんみたいな弁当箱」と娘に言われた恵子は、百貨店に向かい、娘の早紀の為に可愛らしい弁当箱を購入しました。

恵子が百貨店でお弁当箱の入った紙袋を持っている姿を防犯カメラが録画していました。

事件の真相は、ひったくり犯が弁当箱の入っている百貨店の紙袋を奪おうとし、恵子が抵抗し、水際に押し倒さた恵子は意識不明になり、その間に海水を飲んでしまいました。その後意識が戻りますが、次第に水が肺に進出し肺炎になりました（遅発性溺水）。
そして、意識朦朧の中、恵子は倉庫で力尽きてしまいました。

朝顔から母が買った弁当箱を手渡された早紀は、母親に感謝と謝罪の言葉を口にしました。

朝顔が祖父の嶋田浩之（柄本明）に連絡をし、母の故郷に、父の平と向かいます。朝顔にとっては、8年ぶりの母の故郷への帰省となります。

朝顔は母の故郷の「仙の浦」駅のホームにつきますが、トラウマから動けなくなります。

父の平と祖父の間には確執があるようです。
平と祖父の嶋田浩之が遭遇しますが、平が帽子を取って挨拶をしても、祖父は無視し車で走り去ります。

2話

朝顔（上野樹里）が働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子（志田未来）が「時給がいいから」という理由で応募してくる。法医学に何の興味もなく、空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、高橋（中尾明慶）や絵美（平岩紙）、藤堂（板尾創路）はあきれるが、主任教授の茶子（山口智子）は、光子を気に入り、採用を即決。

平（時任三郎）と桑原（風間俊介）のところに、繁華街の路地裏で男性の死体が発見されたと通報がくる。死亡していた男は、財布やスホなど身元が分かりそうなものは何も持っていなかった。

検視官の伊東（三宅弘城）は、熱中症による急性心不全による死亡の可能性はあるが、司法解剖をし他方がいいとアドバイス。

連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を、朝顔にもサポートをするよう指示。写真を撮っていた光子は突如倒れてしまう。

解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30度以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことがわかる。

男は、「死ぬ前にうまいものを食っておきたい」といい、猛毒のフグを食べ、汗をかいた状態で夜倒れて身体が冷え25度以下になり死亡したことがわかる。

朝顔は、桑原に母の死については話していなかった。震災と母の死、また茶子先生の影響で監察医になることを決心したことを打ち明ける。

桑原は、朝顔の話を聞き泣きながらも、プロポーズをする。朝顔は、「はい」とうなずく。

3話

朝顔（上野樹里）は、桑原（風間俊介）からプロポーズされたが、関係に気づいていた朝顔の父である平（時任三郎）は、あいさつがないなどと文句を言いう。

翌朝、平は気まずいので早く家を出ようとする。追いかける朝顔。そこに火事が起きたと連絡が入る。

4人の遺体が朝顔たちの法医学教室に運ばれてくる。平は、現場には、5人の人間が出入りしていたので、生き残った1人は誰なのかを突き止めるために4人の身元究明を依頼。

朝顔は、藤堂（板尾創路）や絵美（平岩紙）と1体ずつ解剖を行う。

一人の胸に金属片が入っており、火災の前に殺害されていたことがわかる。金属片は、運転免許証のICチップで、持ち主は井上幸二という男だとわかる。

事件前の防犯カメラの映像に映っていた出前の店員も、井上幸二に出前を渡したと話す。

井上幸二のアパートから、井上雄一と書かれた診察券が見つる。

桑原が井上幸二の顔写真を病院のの受付嬢に見せると、昨日も火傷の治療で来たと証言する。

井上幸二は死んでおらず、井上雄一の保険証を使って病院を受診していたことがわかる。
桑原は病院からの帰り道で井上幸二を発見し確保する。

4人の中の1人の遺体の身元が判明。カサハラカズマという前科持ちで、鬼塚組という暴力団の準構成員であった。

カサハラカズマたちは、アポ電強盗のグループだった。
カサハラに借金があった井上幸二は、強制的に犯罪を手伝わされていた。
心配した幸二の兄・雄一が、のちに火事の現場になる事務所を訪れ、お金を渡す代わりに弟の幸二を返してほしいと迎えに来る。

カサハラは、雄一をドライバーで刺し殺害し、幸二に、死体処理を命じた。

幸二は逃げるか自殺かで迷ったが、兄の仇を打とうと工場から薬品を盗み、事務所へ戻り火を点けたことがわかる。

事件も解決し、平と桑原は飲みに行く。桑原は平へ朝顔と結婚を前提につき合っていることを明かす。

平は朝顔の母親の話をする。平は、桑原を認めているので、最後は、「娘をよろしく頼む」と承諾する。

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