妊娠中に夫婦仲良く過ごすコツ
2016/12/12
妊婦は結構なストレスを抱えて生活しているので。周りの人、特に旦那様とケンカになったり、険悪な雰囲気になってしまうことがあります。
旦那様やパートナー、周りの人が少し気を遣うだけで、雰囲気も変わってきますので、ちょっとしたコツを旦那とまとめてみました。
目次
やった方がいいこと
旦那がやってみてよかったことをまとめました。
- ちゃんと話しを聞く
- 積極的に家事をやる
- おなかの中の赤ちゃんに積極的に話しかける
- 「~するよ、~しようか」と問いかける
- 家族にも状況報告をする
- 赤ちゃんと一緒にはなかなか行けない場所へ行く
ちゃんと話しを聞く
ちゃんと目を見て妊婦さんの話を聞きましょう。アドバイスが別に欲しいわけではなく、話をちゃんと聞いてほしいケースが多いように感じます。
積極的に家事をやる
家事を積極的にやりましょう。妊娠中はなかなか自分の思った通り体が動かなかったりするので、家事をやってくれると、大分助かります。
また、産後のためにも旦那さんもある程度家事ができたほうがいいです。
おなかの中の赤ちゃんに話しかける
お腹の中にいる赤ちゃんを含めて妊婦さんに関心があるところ・姿勢を見せましょう。本当に自分のことを思っているのか妊婦さんは心配になります。
「~するよ、~しようか」と問いかける
旦那さんに頼みにくいときもあるはずですので、妊婦さんが頼みやすかったり頼りやすい環境を作りましょう。
協力的な姿勢を示しましょう。
家族にも状況報告をする
妊婦さんの親や、自分の親にも経過を報告しましょう。周りの安心は妊婦さんにも間接的に伝わるものです。それによって、産後も助けてくれることも増えるかも知れません。
赤ちゃんと一緒に行けない場所へ行く
妊婦さんのうちに、赤ちゃんと一緒だといけない場所に行きましょう。子供が生まれると本当にいける場所が限られてしまいます。いけるうちに、レストランや映画館に行きましょう。外に出て、気分が晴れることも多いです。ただし、無理だけはしないように体調優先で外に出てみましょう。
NGな行動・言動
やった方がいいことの逆なことが多いですが、NGな行動もまとめました。
- リアクションがない
- 喫煙
- 他の妊婦と比べる
- 忙しいことを自慢しない
- 「心配しているよ」というだけでなく行動で示す
- いままでどおりを期待する
- 手伝っていることを威張らない
リアクションがない
薄いリアクションは、妊婦さんを心配させたり、気分を害す要因です。本当に関心があるのか?心配になります。女性のほうが表情の変化に敏感です。
喫煙
妊婦さんは当たり前ですが、旦那様も喫煙は言うまでもなくNGです。タバコには、有害物質が多く含まれていて、誰の体にもよくありません。
他の妊婦と比べる
他の妊婦さんと比べる意味はほぼありません。人によって体調の変化はそれぞれです。本人にしかわかりません。また、周りの状況も様々なはずです。
旦那の友人の妊婦さんと比べて、私の体調は優れなかったのですが、比べられた時は怒ってしまいました。
いままでどおりを期待する
体の急激な変化で、今まで通りの家事は全然できません。なんでやらないの?と言われると、そっちがやればいいのにと何回も思いました。
旦那さんは、積極的に家事をやりましょう。変化を受け入れる心が大事です。
手伝っていると威張らない
俺はやっているぜ!的な態度・言動はやめましょう。そもそも、いつも奥さんがやっている家事のどれくらいできているかは疑問です。
また、赤ちゃんは旦那さんのものでもあるので、意識を高く持ちましょう。
口先だけでなく、積極的に手伝えることは手伝いましょう。