【俺の話は長い】4話フル動画を見逃し無料視聴方法！pandora・Dailymotionは？あらすじとネタバレ

岸辺家

岸辺満（きしべ みつる）31歳　- 生田斗真

岸辺家の長男。ニート。
大学卒業後、無類のコーヒー好きに乗じて起業。その後、事業に失敗。自分自身の本性を誤魔化すための能力に長けている。

岸辺房枝（きしべ ふさえ）61歳　- 未定

満の母。夫亡き後、喫茶店を女手ひとつで経営。

秋葉家

秋葉綾子（あきば あやこ） 37歳　 - 小池栄子

満の姉。離婚し娘が1人いる。再婚している。

秋葉光司（あきば こうじ） 42歳　 - 安田顕

綾子の夫。綾子の尻に敷かれている。

秋葉春海（あきば はるみ） 14歳　 -清原果耶

綾子の娘。中学3年生。

失業してニートになった男の現実逃避に惑わされながらも、家族がともに絆を深めていく物語。

主人公の、岸辺満は31歳のダメ男。
大学卒業後、無類のコーヒー好きに乗じて起業するが、事業に失敗し、7年前から無職のニート。喫茶店を経営する母親に寄生しながら生きてきた。

口は達者で、口げんかだけは誰にも負けない。ヘリクツばかりならべ、自分のだめさをうまくごまかしてきた。

ところが、マイホームを建て替えるために、姉家族が、同じ家に転がり込んできて、話は一気に動き出す。

姉は、ヘリクツばかり並べる弟を、「現実逃避」と一刀両断。母親のせいで弟がこうなったと攻め立てる。

満は自立することができるのか？

満の挫折や、奮闘を通し、家族のきずなが深まっていく様子を描くコメディーホームドラマとなっている。

生田斗真出演の現代社会にもいそうなニートがどうやって立ち直っていくのかを描くドラマとなっています。

学校で春海は、陸の彼女から陸と光司がメールのやり取りをしていることを聞かされ動揺する。

光司は、転職の相談を綾子にするが、お給料が上がるならいいんじゃないかと言われ、悩む。いつも通り満とのやり取りがあり、はベースを買いに行くのについてきてと頼まれる陸。

満が大事にとっておいた250円のアイスが、ゴミ箱に。誰が食べたんだと怒る満。無職のクセに高めのアイスを食べているの？という綾子は、ゴミは捨てたけど、食べてはいないという。

アイスを食べたクセに黙っている犯人がこの中に居ることが問題だと何故か嬉しそうに推理を始める満。

2つ買ったうちの1つのアイスは、その日のうちに食べ、もう一本はとっておいたはず。

房枝も春海も食べてないと言い、光司は同じアイスを食べていたが、自分で買って食べたと言い、ゴミとレシートを持ってきて見せる。

春海が、牧本が家に来ていたといい、房枝が圧力鍋を出す時に、脚立を抑えて貰うために家に来ていたと説明する。

突然満が「この事件に犯人はいません」と言い出す。

満が冷凍庫の中を確認すると、アイスが出てくる。1週間前に食べたアイスのゴミをそのまま机の上に放置されていた。

アイスのごみの上に、気づかずに新聞を置いていて、まとめて新聞を読みたいと言う綾子の頼みで、1週間分新聞が山積みにされていたが、読むことがないので、資源ごみに新聞を出したため、下から出てきたのである。

満に、みんなに謝るように促す綾子たち。非は認めるが、房枝が牧本と再婚したがっていることを指摘しつつ、謝らずに自分の部屋に逃げて行く。

呆れる皆。春海がアイスを食べたくなったからコンビニに行くと言い出し、危ないからと光司と2人で行くことになる。

春海は、陸と光司（安田顕）がメールしている事がきにはなっていたが、直接光司には聞けずにいた。アイスを買った帰り道、陸とのメールのやり取りについて聞く春海。寂しいやつだから仲良くしてやってほしいと、光司に頼む。

日は変わり、クラッチで光司と飲む満。春海から、陸と仲良くしてやってほしいと頼まれたことを嬉しそうに報告する。

海星から、クラッチのオーナーの犬の世話をするバイトを引き受けないかと誘われ、満は、犬の散歩をする。その様子を薗田が目撃していて、房枝に報告する。満は、房枝の店の常連客の、薗田(本多力)から、名刺を渡され、会社の中途採用試験を受けないかと誘われる。

光司は陸と会い、陸は、光司に恋愛の相談をすることに。

薗田と待ち合わせをした満がクラッチに行くと、薗田の後輩の渡利も同席していた。
薗田から満の話を聞いていた渡利は、勝手に満に親近感を抱いていると言う。自らも大学を中退した後海外を放浪し、最終的に今の会社に就職した渡利(間宮祥太朗)。就職したことで彼女もできたと、自慢気に話す。

春海が、綾子と高校受験についての話をしていた。自分の偏差値よりも低いところを志望する春海に意見を言う綾子だったが、いい高校や大学に行くことよりも好きなことをしたいと言う春海だった。

一方、家では春海が、綾子と高校受験について話していた。偏差値の低いところを志望する春海に意見を言う綾子、いい高校や大学に行くことよりも好きなことをしたいと言う春海。

自分のように満も、会社を気に入ってくれるはずだと主張する渡利だが、逆に満から定職についているからといって上から物を言っていると指摘されてしまう。「働く気のない人間に仕事を強要するのは、動物園のライオンに自分で獲物獲って来いと言っているようなものだ」と屁理屈をこねだす。

満の話を聞いているうちに渡利は、「俺会社辞めます」と言い出す。驚いた満は、今言ったことは冗談だから、仕事を頑張って彼女を幸せにしてやれと説得する。

薗田の家で飲み直す3人。改めて会社を辞めずに仕事を頑張るようにいう満に、短時間で渡利に会社を辞めさせる気にさせた満の営業力を褒める薗田だった。渡利も、仕事を頑張って満に認めて貰えるようなライオンになると、いって終わる。