ハケンの品格6話の見逃動画無料視聴やあらすじとネタバレ(2020年版)

大前春子 - 篠原涼子
ハケンライフ 派遣社員
派遣社員としての評価を特Sランクにパワーアップさせて里中の要請でS&Fの営業企画課に復活する。シリーズ１では、人材派遣会社「ハケンライフ」の特Aランクのスーパー派遣社員だった。

大型自動二輪車免許から核燃料取扱主任者など、一般的なものから超難関のものまで多数の資格を取得している。一方、自動車修理の知識が無かったり、絵画が苦手など、不得意分野もある。
非常に無愛想で笑顔を見せない謎めいた女性で、自分のことは絶対に他人には話さない。殆ど他人と関わり合いを持たず一匹狼的な気質が染み付いている。上司であっても歯に衣着せぬ主張をし、東海林ら正社員の多くから反感を買った。正社員との勝負事にわざと負けて面目を保たせるといった、派遣先と余計な摩擦を起こさない配慮もできる。他人の能力を客観的に分析し、長所を見つける眼力も併せ持つ。実は、昔は明るい性格であったが、正社員として勤めていた東京中央信託銀行が他行と合併した際にリストラされ、退職後、魚河岸でマグロの解体、せりなどの仕事を1年間していたがそこでも突然解雇され、会社というものを信用しなくなり、今まで一緒に仕事をしてきた仲間と別れる辛さを味わいたくないため、必要以上に他人と関わりを持たなくなった。

里中賢介 - 小泉孝太郎
S&Fの営業事業部・営業企画課・課長
シリーズ１では主任だった。
派遣社員を軽視する他の正社員の姿勢に疑問を抱いて、春子ら派遣社員に正社員と同様にキチンと接して苗字で呼び、重要な仕事も差別せずに任せる。業績が右肩下がりで社員の覇気が下がり気味のS&Fのために会社に刺激を与えるため春子を再びS&Fに呼びよせる。

浅野務 - 勝地涼
S&Fの営業事業部・営業企画課・主任
シリーズ１では、 営業部の入社1年目の新入社員だった。今は妻子持ちになった。

井手裕太郎 - 杉野遥亮
営業事業部・新入社員
親戚の伝手をつかってコネ入社している。小夏とは新卒採用試験の際、同じグループで面接を受けており面識がある。現在新人研修中の身であるが、仕事に対してやる気がない。

福岡亜紀 - 吉谷彩子
ハケンライフ 派遣社員
中堅派遣社員。過去の辛い体験がトラウマとなり、派遣契約が切られることを恐れ正社員の顔色を伺う毎日で、人事部の主任からセクハラ被害を受けているが周囲にそのことを打ち明けられないでいる。

千葉小夏 - 山本舞香
ハケンライフ 新人派遣社員
新卒の派遣社員。大手企業20社の新卒採用に全て失敗した後ハケンライフに人材登録し、不採用となったうちの1社であったS&Fに派遣される。派遣社員の先輩である亜紀が人事部主任からセクハラを受けている場面を目撃しそのことを匿名で告発するが、人事部の社員たちから告発を隠蔽するため会社の保養所に監禁されてしまう。

三田貴士 - 中村海人（Travis Japan/ジャニーズJr.）
営業事業部・新入社員
起業家セミナーに通うなど意識高い系であるが、会社の新人研修では退屈そうな態度をとっている。趣味はSNSと株式投資。

近耕作 - 上地雄輔
ハケンライフ・マネージャー
ハケンライフの派遣社員から、某社の契約社員になりその後、ハケンライフの正社員になった。

宇野一平 - 塚地武雅（ドランクドラゴン）
営業事業部・部長
里中や浅野の直属の上司。とにかく調子が良い男で、上には優しいが下には厳しい。懐疑的なところがあり、かつて春子がS&Fで残した伝説的な働きぶりを疑っている。
学生時代は応援団に所属しており、応援で培われた大声が自慢。

東海林武 - 大泉洋
S＆F 旭川支社 支社長補佐
S&F本社への栄転を虎視眈々と狙っていて、プライベートでは結婚するも、直ぐに離婚シリーズ１では主任から、所長に昇格していました。上司や部下からの信頼も厚いが、正社員がリストラされ社内に派遣社員が増えてたので、派遣社員には偏見と差別意識を持っていた。

宮部蓮三 - 伊東四朗
S＆F 新社長
10年前に一度社長を退任しており、今回再び社長の座に返り咲いている。若い頃はモーレツ社員として働いており、一見人当たりが良いが、実はハケン差別主義者の「社員ファースト」派。